第一三共エスファ様 PlaPi活用事例


膨大な医薬品の製品情報を「PlaPi」に集約。
画像を含む横断的な検索を可能とし、
医薬品包装デザインの効率化・デジタル化と、リモートワークを実現へ

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  • 膨大な医薬品の製品情報を「PlaPi」に集約。
    画像を含む横断的な検索を可能とし、医薬品包装デザインの効率化・デジタル化と、リモートワークを実現へ
  •  ジェネリック医薬品業界の中で絶えず挑戦を続け、患者さんの笑顔のためにできるすべてに目をむけて、 服薬アドヒアランス※の向上を目指し、飲みやすく、飲み間違いが起こりにくい製剤、表示、包装に創意工夫を凝らしてきた第一三共エスファ。
    新たな包材デザインには、膨大な既存製品の包材も参考にしていたが、その管理に負担がかかっていた。
    そこでJSOL のクラウド型製品情報管理サービスPlaPiを導入した。
    ※服薬アドヒアランス:患者さん自身が自分の病気を受け入れて、医師の指示に従って積極的に薬を用いた治療を受けること
  • 課題・解決・効果
  • メディア項目
  • 医薬品の包材の工夫で、飲みやすさと医療事故防止を両立
  • 第一三共グループの国内ジェネリック医薬品事業会社として2010年に設立された第一三共エスファは、国内有数の製薬会社である第一三共の高度な技術と品質、サービスを受け継ぎながら、患者さんの経済的負担を軽減するジェネリック医薬品の製造販売事業を展開している。
    本社 第一三共エスファ本社


    第一三共エスファでは、薬の飲みやすさと飲み間違い防止、さらには薬剤師の先生方の調剤監査をより正確で効率的に行えるように、製剤、表示、包装に創意工夫を凝らしてきた。例えば、錠剤の両面に薬の名前や含量を印刷、薬をパッケージするPTPシートや個装箱にシンボルマークやバーコードを表記するなどである。

    しかし「その管理には多大な手間と負担がかかっていました」と、経営本部 製品企画部 製品企画グループ 主査 塩澤有紀氏は説明する。

    医薬品の包装に関する企画や市場調査、デザイン設計、版下管理、付加価値検討を担当する製品企画グループでは、包材も管理している。包材は製剤印字、PTPシート包装、ピロー包装、個装箱、元梱、ラベル等があり、1製品ごとに保管すべきものは少なくない。
    本事例インタビューの続きは、以下の「資料ダウンロード」ボタンからご覧になれます。