自社の商品管理方法について情報収集を進めるなか、M氏はJSOLからリリースされているクラウド型商品管理システムの「PlaPi(プラピ)」というソリューションを見つけました。 早速、問い合わせて、デモや詳細な説明をしてもらったところ、まさに今抱えている管理の課題を一気に解決できるという可能性を感じました。 ユーザーインターフェースが分かりやすいことに加え、既存のExcel/CSVの商品情報をアップロードするだけで、簡単に商品情報の登録が可能できるため、IT部門でなくでも対応が可能でした。「PlaPi」にすべての商品情報を簡単に集約でき、全社で一元管理できる基盤を整えることができます。
また、付属品や後継品などの商品に紐づく情報も、項目を自在に設定でき、一目で把握できる点も便利でした。
これなら関連商品に関する問い合わせに対しても、スピーディーな検索でタイムラグなく適切な提案が可能になります。
さらに、ECサイトに掲載する画像やスペック表、製品の関連情報なども、品番に紐づけて管理できるので、コンテンツ管理が非常に楽にできることもわかりました。
「当社では同じ部品でもピン数、形状違いによるラインナップが豊富な商品が多く、文字情報だけでは理解が難しい場合があります。その点でも、メディアファイルの紐づけが可能な「PlaPi」の機能はうれしいですね」(M氏)
トライアル評価を行なったところ、複数コード、多数の枝番を持つ商品についても、手間なくスムーズに探し出すことができ、最適な形での商品管理ができると実感できました。A社では、「PlaPi」を使ってすべての商品情報管理を一括で行なう方針を決定。ECサイトのローンチに向け、着々と商品情報登録を進めています。